英語通訳・翻訳・ガイド・講師 Junのブログ

東北を拠点に英語通訳・翻訳・通訳ガイド・英語講師のJunが、英語・教育・手芸などについて発信します。

ヘンリー王子とメーガン・マークルさんの結婚式を見て思ったこと

イギリスのヘンリー王子とアメリカ人女優のメーガン・マークルさんの結婚式のテレビ中継をチラッと見ました。メーガンさんのドレス姿はとても綺麗で、ドレス自体も素敵でした。

 

ダイアナ妃の時と違って、恋愛を経て結婚した雰囲気が漂っていて、素直にいいなと思いました。メーガンさんの誓いの言葉が、女優さんだけあって、「さすが上手いな〜」(?)と思ってしまいました。メーガンさんの方は、結婚が二度目ということもあるかもしれませんが…。嫌味で書いてるわけではありませんが、落ち着いているように見えました。

 

色々意見もあると思いますが、日本で皇太子が、他の人種とのハーフでバツイチ、母子家庭の人と結婚などという事になったら、大変な騒ぎになるでしょう。でも、海外の皇室では、他にもこういう例を聞いたことがあります。やはり、日本より海外の方が開かれているし、皇室の方々の意思を尊重しているな、という感じがしました。

 

ただ、やはり白人と黒人のハーフの方との結婚には、イギリス王室の方々は、あまり賛成していないのでは?という見方も、最近始めたツイッターでつぶやいている方々がいるのを見ました。あと、お父さんの出席を巡る問題などもあったようでした。今後大変なことも起きるかも知れませんが、乗り越えて行って欲しいものだと思いました。

 

でも、オバマ大統領が就任した時にも思いましたが、このように人種とか国籍とか家庭のバックグラウンド等に関係なく、その人自体の魅力とか能力で、出世?(何と表現したらいいのか分かりませんが)出来る人がいるというのは、勇気づけられます。うちも母子家庭なので、オバマさんが当選した際には、希望が湧いて来たような気持ちでした。今回もそんな気分でした。

 

昨年仕事でダイアナ妃のドキュメンタリーの素材翻訳をしたのですが、本人の意思を無視した結婚は、不幸を呼ぶだけとあらためて思いました。王子2人が、ちゃんとした?恋愛結婚したのは本当によかったと思います。

 

 

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就職・ビジネスには本当に英検よりTOEIC?

最近、企業などの求人広告では、圧倒的に英検1級よりもTOEIC900点と記載されていることが多いので、TOEICの方が就職には有利、という記事をよみました。私の今までの経験ですが、TOEIC900点という応募条件にTOEICではなく英検1級と記載しても、大抵書類審査は通ります。TOEIC900点という条件に英検1級で応募して落ちるのは、TOEICの講師の募集くらいだと思います。

 

というのも、だいたいTOEIC900点という企業の求人広告には、TOEIC900点の後に「・・・程度以上」と書かれていることが多く、TOEIC900点という点数の人が欲しいのではなく、同程度の英語力がある人が欲しい、という意味であることがわかります。試験で同じくらいのレベルに換算できる場合には、TOEFLでもIELTSでも、英検でも、国連英検でも気にされないことの方が多いと思います。TOEICで900点でないとどうしてもだめ、という企業は圧倒的に少数ではないかと思います。TOEICが一番試験として普及していてわかりやすいので、目安として書いていることが多いです。

 

また、TOEICはビジネスの試験で、英検はアカデミック(あまりそうだとは思いませんが)なので、質が違うからTOEICが必要と書いてあったら、TOEICという方もいますが、英検1級取れていれば、TOEICの文章の問題は結構簡単に読めると思いますし、語彙もほとんどが頭に入っているはずです。TOEICは文章自体はそれほど難しいものではなく、分量が多いのでスピード重視のところもある試験だと思います。

 

TOEICはビジネス重視といいますが、ビジネスには重要とされる新聞を読むこと、英語だと英字新聞などをすらすら読む、ということについては、TOEIC900点の人よりも、英検1級や国連英検で特Aなどを取った人の方が楽に理解できるのではないかと思います。英検の語彙も以前は結構特殊なものが出たりもしたようですが、今では英字新聞によく出るような語彙も、試験によく採用されています。

 

そういうことから、「私、英検1級しか持ってないから、これには応募できないわ…」と考えず、とりあえず同じくらいの英語力と言う条件だったら、応募してみた方がいいと思います。他のテストも同じです。やはり、資格だけあったり、資料のみで判断するのではなく、実践でやってみて自分の経験で判断していくことも、大事かなと思いました。なんでもそうですが、実践でやってみることが、一番大事ですね。

 

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昨日は平泉でガイドでした。

昨日、午後16:00という遅い時間から、平泉でガイドの仕事をしました。昨日は暑かったので、坂の登り降りがきつかったです!

 

修学旅行で来ているらしい中高生が大勢いましたが、ちょうど入れ違いで、静かになったちょうどいい時間帯でよかったかもしれないです。

 

お客様はILC(International Liner Collider)の関係の方々でしたが、元々はフランス語ネイティブ。日本語でガイドしてフランス語通訳者が通訳するかも、という話もありましたが、結局英語でガイドしました。新緑が綺麗でした。

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金色堂の周辺の様子です。静かでいいところですね、とフランス語通訳者さんはお話しされていました。ちなみに岩手県には、フランス語ガイドで稼働してる人いません。有資格者も高校の先生が1名いるだけだと思います。英語以外のガイドが少ないので、増えて欲しいなと思います。

 

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駐車場の側のレストランと土産物屋。世界遺産登録の時に、色などの外観が整備されたので、風情があります。

 

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裏の坂道。月見坂は登り下りがきついですが、こっちの方が若干楽です。

 

昨日書いたのですが、今日翻訳でちょっと忙しかったのと、久しぶりに平泉歩いたので疲れて公開するの忘れてました。(^^;)

 

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英語通訳ワークショップ受付中!5月26日盛岡で開催

英語通訳ワークショップ、2名以上のお申込みをいただきましたので、開催できる運びとなりました。5月26日に盛岡の株式会社セルクにて開催いたします。今回は通訳ガイドでもよく行く機会がある酒蔵をテーマにする予定です。酒蔵見学に必要な語彙、酒造りについて解説、また、実際の酒蔵で話されている内容を使用した、通訳演習も行います。詳細については、こちらからご確認ください。対象は、英検1級、通訳案内士資格、TOEIC860点前後以上の英語力をお持ちの方になります。参加者のレベルに合わせて、講座を行いますので、上記の英語力に少し足りないかたも、担当者までお問い合わせください。定員は8名です。

 

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 また、6月から通訳ができるようになるくらいまで、英語力を上げる講座も開催いたします。通訳準備講座のような感じです。こちらも、もし力がある方が多い場合には、レベルを調整いたします。通訳案内士の資格を持っているが、通訳は経験がない方なども

ぜひご参加ください。岩手県、東北近県の方ご参加お待ちしています。また、遠方で都合がつく方のご参加も歓迎いたします。

 

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 ご参加お待ちしております。よろしくお願いいたします。

 

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毛越寺「曲水の宴」(5月27日)でボランティアガイドデー行います。

所属する岩手ひらいずみ通訳ガイドの会では、毎年毛越寺の「曲水の宴」の際に、ボランティアガイドデーを行っています。曲水の宴とは、平安時代の貴族の歌詠みの遊びを現代に再現した行事で、毛越寺で毎年5月の第四日曜日に行われています。十二単・衣冠束帯の平安時代の衣装を着た参加者が、常行堂脇の鑓水の上に杯を浮かべ、杯が自分の前に来る前までに歌を詠む、という遊びになります。新緑の中で美しい平安時代の衣装が生え、とても「インスタ映え」する行事だと思います。

 

この行事に合わせて、英語・中国語・韓国語・ドイツ語の所属のガイドが、毛越寺の中を無料で各国語で案内いたします。言語に関しては、英語以外の言語の資格の所有者がとても少ないため(ドイツ語は1名。岩手県でも登録者は2名のみ)、全言語の資格保有者がそろうかどうかは保証できませんが、英語の参加者は数名いることは確かです。

 

海外からのお客様優先ですが、ガイド希望者、平泉のガイドを英語やほかの言語で聞いてみたい方、会の活動について知りたい方等も歓迎いたします。基本、毛越寺のみですが、もしガイドの参加人数が多く人数の調整ができて、実施時間内に終了できれば、中尊寺の案内をすることも可能です。

 

この機会に平泉で平安時代の行事を見ながら、外国語を勉強してみませんか。曲水の宴については、毛越寺のサイトをご覧ください。開始時間に合わせて、ガイドもスタートします。ぜひ、ご利用ください。また、外国人の知り合いがいる方は、ぜひおすすめください。かなり前ですが、スウェーデン出身の学生さんが、新宿の観光案内所で東北方面だとこんな行事があると勧められたから来てみた、と言っていたことがありました。遠方の方も、ご都合が会えばぜひお越しください。

 

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首都圏の語学の仕事と東北の仕事の違い

東京と東北では、同じ語学の仕事をするのでも大きな差があります。昨日、東京に拠点を構えてそちらでも仕事を取れるようにすれば、大幅に収入アップが望めるかもしれないと書きましたが、あくまで「かもしれない」という可能性があるだけで、逆に失敗したり、たいして変わらない可能性もあります。

 

東京など首都圏では、東北地方とは比べ物にならないほど英語ができる人材が豊富です。東北では特に、同時通訳など高いレベルの通訳ができる人材はほとんどいません。そこそこできる人でもかなり少ないという状況です。仕事も東京の方ではかなり多くて、ある程度の実力があれば、通訳者であれば普通にやっていれば結構稼げる、という状況だと思います(一流になるのは、結構難しいとは思いますが)。東北では仕事自体少ないので、通訳一本でやっていくのは、至難の業です。

 

特に、東京だと派遣会社を通じた社内通訳の仕事がかなり多いのですが、東北にはほとんどありません。社内翻訳は少しはあるかもしれませんが、社内通訳は仙台などに少しある程度で、それ以外の県にはほとんどありません。同じ会社からリピートで仕事がくるということは多少ありますが、常駐となるとほんの少しです。また、東京の方では通訳者になりたい人や勉強中の人がやっている仕事が、東北ではボランティアになっていることも結構あります。

 

ただ、首都圏では人材も豊富なので、もしかするとあまりチャレンジングな仕事は回ってこないのかもしれません。しかし、こちらでは、人が少ないために時々自分のレベルからするとちょっと無理めな感じの、チャレンジングな仕事が回ってくることもあります。そういう仕事がちゃんとできると、実力の向上につながるのではないかと思います。

 

あと、同時通訳の仕事は、特に仙台などでは国際会議があるときなど結構あるのではないかと思いますが、ほとんど首都圏の通訳さんがやっていると思います。地元のエージェントでは、通訳者の人数の確保が難しいし、同時通訳ができる人材が東北にはほとんどいないためだと思われます。同時通訳できる人がたとえいたとしても、やはり人数とかエージェントの力などの関係で、仕事が取れないのかもしれません。なんとかこのような仕事もこなせるようになれば、と思います。

 

東北で比較的通訳の仕事が発生しやすいのが、宮城県福島県ではないかと思います。これは、震災以前からそうでした。また、青森県は、米軍基地があるし、港があるので、意外と通訳は仕事があると思います。私も八戸港で何度か船のシステムの関係の仕事をしたことがあります。山形は行ったことがないし知り合いもいないのでよくわかりませんが、岩手と秋田については、通訳の仕事はあまり多くないと思います。

 

首都圏の方だと、東京が仕事が一番多いでしょうけど、その他の県でも、食べていけるだけの仕事はあると思います。また、交通網も発達しているので、他県の仕事も行きやすいと思います。東北では、他県に行く場合は、新幹線を使う必要があります。もちろん他の手段もありますが、高速バス等の手段になってしまい、新幹線で東京にいくのと同じくらい時間がかかったりします。そのため、他県で仕事があっても、気軽にいくというわけにはいかない状況です。

 

通訳者の実力の差も当然ですが大きく、こちらの方で少しできるといっても、首都圏に行くと大したことがない、ということが多いので、天狗にならず常に勉強・訓練することを忘れないようにしたいと思います。これも訓練する学校や仲間が少ないため、至難の業と言えばそうですが。

 

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知識を得るのも仕事も、人とのつながりが大切!

昨日の記事に付け足しのような形になりますが、技能の向上においても、仕事を増やすことでも、自分の営業活動に加えて、人とのつながりがとても大事です。特に、東北のような英語(外国語)ができる人自体が少ないところは、同業者との交流はとても大事ではないかと思います。

 

私が東北でフリーで活動するようになってから、自分も紹介してきましたが、私も同業者の紹介で仕事を得たことが、何度もありました。フリーなので、病気になったり、予定が変わってしまったりしたら、誰も変われるものがいません。でも、同業者がいれば、替わってもらうことができるかもしれません。また、所属のエージェントから、通訳者やガイドが複数必要、などと言われる場合もあります。そういう時に、同じ仕事をしている者同士のつながりがあると、仕事を紹介することができます。特にガイドは、時期によって、かなり大量の人材が必要な場合があるので、会社の方から紹介してほしいとお願いされる場合があったりします。

 

また、全く一人で活動しているよりも、同業者の勉強会などに参加したり、話をする機会を持ったりすると、自分とは違った仕事の仕方とか、その他の仕事や研修会などの情報を得られます。以前、日本在住の外国人のベテランガイドさんが、自分のガイドのやり方を教えてくれたことがあり、自分の仕事にとても役立ちました。また、困ったことがあったら、相談することもできます。

 

通訳翻訳、特に翻訳は、あまり人脈などは関係なさそうに思われますが、意外と大事、という場合があります。こういうつながりをどこで探すかと言うと、主に通訳学校などの技術を教えてくれる学校や研修会、または業界団体などがあります。あと、やはり都道府県にある同業者の会(通訳案内士会など)などで、交流できる同業者と知り合うことができると思います。このような機会があったら、積極的に参加した方がいいと思います。

 

実は今日、会議通訳者協会主催の、同時通訳グランプリというイベントの予選会に参加しました。正直言って、まだちょっとできるようになったくらいなので、予選通過するとは全く思っていなくて、勉強するいい機会になるだろうと思って応募しました。何もないと、通訳の勉強もなかなかできなかったり、時間がないからと言い訳して行わなかったりするのですが、こちらの団体がこういうイベントを主催してくれたので、少しでも勉強したり実践でやってみたりする機会を作ることができました。

 

結果は情けない限り、と自分では思ってますが、でも、以前全く言葉がでなかった頃と比べると、各段の進歩かもしれないので、これからも練習しなくてはと思うことができました。これも、やはり、積極的に団体に参加するなどしたおかげかな、と思いました。このイベントも、私には無理、と最初は参加なんてとんでもないと思いましたが、勉強する機会になるだけでもいいかもしれない、と考えを変えました。

 

人、特に同業者とのつながりを大事にして、お互いに役に立つ存在でありたいと思っています。

 

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