通訳ガイドの下見の時に確認するベきこと
通訳ガイドの仕事の前には、下見をしておくことが大事です。どうしても無理、という場合を除いて、下見をしておいた方が仕事の内容が良くなります。
下見をするときには、以下のようなことを確認するようにしています。
・ガイド時のルート
・バスの駐車場の位置
・トイレの場所
・見どころ
・写真撮影がOKかどうか
・入場料
・外国語のパンフレットの有無
これ以外には、パンフレットを日英でもらってくる、可能な場合には施設の人に挨拶したり、お話を聞く、写真を撮る等のことを行います。公園などではパンフレットがない場合もあり、そのかわりに掲示板や案内図の写真を撮って来ることが多いです。また、写真を撮っておくと、後から思い出すのが楽だと思います。
昨日は山形でしたが、そこでも主に下見時に写真を撮りました。以下がその一部です。
このような掲示板とか案内図の写真を撮るようにしています。
日本最古の木造の灯台
山居倉庫のけやき並木
加茂水族館。クラゲが2000匹泳ぐ水槽。
これ以外にも、役に立ちそうな看板や、ガイドのポイント、またただ単に気に入っただけの所など、多くの写真を撮りました。便利な世の中になりましたね。
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