英語が出来てよかったこと３つ

英語ができると、こんな得することがあるよ、ということを紹介したいと思います。

1．情報を早く得られる

一番はこれだと思います。911のテロが起こった時にも、海外メディアで何が起こっているのか日本のニュースより早く情報を得ることができました。また、東日本大震災の時には、日本では放送されないニュース映像やニュースを、海外の放送局を通じてみることができました。また、Youtubeのサービスがスタートし、しばらくたってからGoogleに買われた時、「これは流行る」と思いました。英語のニュースが理解できたので、気づくことができました。思った通り、Youtube は大ブレークしました。このように、最新のビジネス情報を早く得ることができます。一般的に、国民が英語を話せる国の人たちの方が、日本よりも発展していない国でも、英語ができるため新しいサービスを取り入れるのが早いです。FaceBookなども、日本版ができる前に、東南アジアのマレーシアなどの国々では、もうだいぶ普及していました。また、ウーバーも、最近日本では首都圏で流行っているようですが、この前来日したマレーシア人は、もう普通に使用していました。

２．世界のいろんな国の人々と話ができる

世界で多く使われているのは英語だけではありませんが、たとえば中国とか、その他英語圏でない国でも英語が話せる人はたくさんいます。英語が話せると、色々な国の人と友達になれたり、その国の現状について話を効いたり、逆に日本について説明することができます。私も、英語ができるおかげで、思いもかけない国の人々と知り合いになることができました。

３．仕事に役立つ・仕事を得やすい

私のような中年女性でも、かなり高時給・高い日給の仕事を得ることができます。もちろん努力が必要で、それなりのお金もかけましたが、それでも、一日あたりに得られるお金が大きいので、仕事がない時には子供と接する時間を多く取ることもできるし、翻訳の場合は在宅でもできるので、家である程度のレベルの収入を得ながら働くことができます。また、大学生が初めて就職するときや、転職するときも、語学のスキルが一定以上あるとかなり有利です。

語学を勉強するのは、「好きだから」という人と「必要にせまられて」という人がいると思いますが、きっかけは何でも、継続できているなら楽しくて好き、ということになるのではないかと思います。土曜日の午前中に医療関係の通訳訓練に参加しましたが、内容的には大変でしたが、やはり楽しかったです。仕事で使うのではないにしても、好きでやっていたことでも、追及していくと、楽しいことやいいことがたくさんあると思います。英語はそれこそ、中学校の時から好きだったことなので、それを続けてこられた私は、幸せなのかもしれないと思います。