自己紹介
こんにちは。東北で英語通訳・翻訳・通訳ガイド・英語講師をしているJunです。
自己紹介です。
・年齢はヒミツ！東京オリンピックよりは後に生まれてます。
・シングルマザー。中学生の女の子が1人。中学受験を経験し合格した。自分で受験したいと言ったので、塾の助けも借り11月から準備開始。自分で入りたいという意思があったため、頑張ることができた。
・小学校から大学まで演劇部。大学時代には、小劇場ブームもあり、故如月小春さんが創設した学生劇団に所属。演劇との兼ね合いで1回留年。
・小さい頃から日舞を習うが才能なし。小学校に入って、男役をやるようになってから、そもそもやりたいという女の子がほとんどいなかったため、貴重な人材となった。日舞の先生になるか、宝塚に入ることが夢だった。
・叔父が、勤め先の会社からフロリダに派遣された駐在員だったことから、いとこが数名帰国子女だった。そこから英語に興味を持った。英語の成績は留学前から良かった。
・盛岡白百合学園高校時代に、アメリカの高校に一年間交換留学。
・東京女子大学文理学部文系学科日本文学科卒。先行は江戸の舞台芸術。単に日舞を習っていたので、タイトルを聞くと内容がわかる作品が多かったから。また、英文科にしなかった理由は、アメリカの高校に行ったとき、英語のクラスで小説を読むのが大変だったから。
・最初に入った某有名デザイナーが社長のアパレルメーカーで、留学経験があるなら、海外勤務させるかもしれないから、勉強しろと言われ、英語の勉強を再会。仕事の合間に上智のコミュニティーカレッジに通う。英検準1級に合格。
・通訳者の方が書いた英語の勉強法の本「今日からあなたの英語がかわる」がとても面白かったので、「こんな面白いことをやっているなら、通訳学校に行ってみよう」と思い、会社を辞めて通訳学校に通い始める。
・通訳学校は通訳コースには実力不足で入れず、1つ下のクラスから開始したが、通訳・翻訳のクラスもある週三回のコースに通った。通っている間にTOEICは100点近く上がり、英検1級の一次にも合格。二次試験は今と違って受験者15，6人が見ている中でスピーチする形式だったため、極度に緊張し、三回とも失敗。1級取り損ねる。
・週三回の通訳翻訳コースに1年通った後、広島アジア大会で通訳デビュー。モルディブ選手団付きの通訳だった。
・2003年まで、通訳学校に通いながら、派遣や契約社員扱いで、主に翻訳やバイリンガルオペレーターの仕事をする。通訳は合間に単発や数日の仕事をする。通訳学校はお金がかかるので、1年～1年半くらい通っては休学することを繰り返した。
この間の主な仕事
通訳：展示会（インターナショナルアパレル、FOODEX、オーストラリア留学フェア）
スポーツ大会（広島アジア大会、ユニバーシアード福岡、長野オリンピック）
国際会議（日アセアン記念サミット、成層圏プラットフォームプロジェクト）
翻訳：社内翻訳（大手製薬会社欧米ビジネス部門、外資系コンピューター会社翻訳部門、大手建設会社宇宙開発部門、自動車部品関連貿易会社）
単発（SAP関連文書、テレビ番組資料・素材、ビジネスレター、パンフレットその他）
・2004年にシングルマザーになる。子供の預け先の保育園が半年待っても空きが出なかったので、仕方なく岩手県に帰る。かえってから、求人雑誌の薄さに愕然＆語学の仕事がほとんどなかったのにもショックを受ける。
・東京に戻りたかったこともあり、英語力を上げることを検討。2005年英検1級に合格。1次は2回で合格。2次は一発合格。これは予想外でした。
・何とか1つだけ県内に通訳翻訳会社があるのを見つけて、2006年ごろ登録。子供向け英語教室の講師をしながら、細々と通訳・翻訳仕事をする。
・2007年岩手県地域限定通訳案内士一発合格。しかし、全国の方は、邦文がそろわなかったり、面接で緊張するなどして失敗し続け、2010年度に合格し、震災の後登録した。
・講師の仕事を続けていても、収入増が見込めないことから、2010年から思い切ってフリーになる。通訳・翻訳・ガイド・講師全て行わないと地方では食べていけないので、全部やってます。
…現在に至る。
・映画鑑賞（洋画）、読書、カラオケ（洋楽）が趣味。全て趣味と実益を兼ねてます。
・そのほか英語と関係ない趣味が手芸。特に編み物と洋裁、アクセサリー作りが好き。
・妹はIT専門の翻訳者で、東京在住。
主に通訳・翻訳に役立つ情報や、英語の勉強法、英語だけでなくその他の勉強に役立つこと、趣味のこと、地域情報などを書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。
