塾の保護者会に参加。ますます英語が重要になりそう。

子供が通っている塾の保護者会に参加しました。保護者向けに高校・大学入試の現状を説明する会で、今回は小規模なものでしたが、色々有益な情報を聞くことができました。

それによると、ますます英語が重要な科目になってくるようです。…というか、読み・暗記重視から、四技能バランスがとれていることが求められるようになる、という話でした。大学入試がそういう風になってくるので、高校入試も同じような傾向になってくるそうです。

特に、リスニングの比重がこれまでと比べて大きくなるのと思われ、岩手県でいうと、今まで他の県と比べて比較的簡単だった英語の試験が、難しくなるかもしれない、とのことでした。ちなみに英語の入試問題が公立で一番難しいのは、大阪だそうです。

もちろん、この傾向も今後多少変更になるかもしれないのですが、2025年まではだいたいこのような傾向が続くと思われると話していました。

また、特に岩手では高齢化が進み、今年と来年、定員が大幅に減る高校がいくつかあるようで、それによって競争が激しくなることも考えられそうです。市内トップ校はそのままですが、2番手とそのすぐ下、中の上くらいのレベルの高校の定員が減り、だいたい1クラス減くらいになるようです。なんだか、うちの子供が対応できるかどうか不安になりますが、なんとか頑張って欲しいと思います。

明日は英検ですが、子供は次回は受験したいと言っているので、勉強してくれればと思います。検定試験だけでなく、ホームステイや国際交流なども積極的に行っていってくれたら、と思います。

＊英語学習相談はじめました。

今の時期は英検の面接などの相談も承っています。試験日まで継続した練習も受け付けています。

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