災害時多言語サポーター養成講座で学んだこと
昨日岩手県国際交流協会の、災害時多言語サポーター養成講座に参加しました。昨日災害時外国人支援研修と書きましたが、こちらの方が正式名称でした。ガイドの会の総会もあったので、こちらの方には一部しか参加できませんでしたが、学んだことをまとめたいと思います。
ネイティブ講師による、災害時にけがなどをした外国人を見つけた時の声のかけ方の練習のところから参加しました。
・今まで知らなかったこと。
It's gonna be okay. ..... 緊急を要する状態にある外国人にかける言葉。
Don't worry. 上よりも、軽い場合に使う。
もちろん表現は知っていましたが、下の文章の方が軽いという程度については知りませんでした。
単語 新しく知った言葉
CPR=cardiopulmonary resuscitation 心肺蘇生法
chest compression 胸骨圧迫、心臓マッサージ
rescue breaths = mouth to mouth 人工呼吸
上の単語は、次回の語彙の中にありました。次回は実際に消防署から救命士の方が来て、それを英語で伝える練習をするようです。次回も楽しみです。
今日、大阪で大きな地震が発生し、3名死者が出ました。このような災害時に講座で学んだことが役立つのでしょうが、役立つような状況は起こらない方がいいですね。
*英語学習相談はじめました。
今の時期は英検の面接などの相談も承っています。試験日まで継続した練習も受け付けています。
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