岩手ひらいずみ通訳ガイドの会の総会と、県の国際交流協会主催の災害時外国人支援研修に参加
今日は一関市の骨寺村荘園交流館で、岩手ひらいずみ通訳・ガイドの会の総会に参加しました。この骨寺村荘園遺跡は、中世の頃の村の姿がほぼそのままの形で残っている遺跡で、平泉の世界遺産の構成資産への追加登録を目指している場所です。今回は、この遺跡の研修を兼ねてこの遺跡の交流館でガイドの会の年次総会を行うことになりました。残念ながら、国際交流協会の災害時外国人支援研修も午後からあったので、総会のみ参加して、少し遅れましたが、午後からはこちらの研修に参加しました。
どちらの会もしばらく会っていなかった方々に会えました。また、国際交流協会の研修は、数少ない英語を話すいい機会なので、参加して有意義な時間を過ごせました。周りの方々は英語の初級から中級の方が多かったので(座るテーブルによっても異なっていたと思いますが)、途中から参加したものの、私が音頭を取ってグループでの練習を行うような情況になりました。自分の英語力が他の人々の約に立つのではないかということを、改めて認識できました。以前働いていた子供向け英語教室の同僚だった方や、通訳のお仕事を一緒にしたことがある方も参加していて、久々の再開ができて、話が弾みうれしかったです。
行き帰りは、韓国語の通訳案内士のHさんの車に同乗しましたが、実はHさんは中学校の同級生で、しかも3年生の頃隣の席でした。とても勉強のできる人でしたが、理数系ができるイメージがあったので、まさか語学の仕事の同業者になるとは思いもしませんでした。しかも、通訳案内士の数が他県に比べて少ない中で、中学の頃隣の席だった者同士がどちらも語学の仕事をしているのは、とっても珍しいことだと思います。
災害時の研修は、今後も月一回のペースで開催されるので、次回は全ての時間に参加できるようにしたいと思います。
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