通訳・翻訳・ガイドなど、英語の仕事のことがわかるWebsite2つ
英語の仕事をしたいと思った時、「でも、まずどうしたらいいんだろう?」「力はついたけど実際にはどんな仕事があるんだろう?」「学校に通った方がいいんだろうか?」等、いろいろな疑問がわいてくると思います。英語(語学)を生かした仕事のことがよくわかるサイトを2つ紹介します。
語学を生かした仕事をしたい人のための雑誌「通訳・翻訳ジャーナル」を出版してるイカロス出版が運営しているサイト。通訳者・翻訳者になるための情報、新人のためのコラム、検定試験、求人情報、通訳翻訳の団体まで、幅広い情報が掲載されています。ここ最近、あまり見ていませんでしたが、仕事が落ち着いてきたので、またのぞいてみようと思います。色々な面で役に立つと思います。
こちらは、「English Journal」などを出版しているアルクのサイトの中にあるページになります。こちらも、通訳翻訳者を目指す人に役立つ情報が満載です。この中でのおすすめは、現役の通訳者翻訳者の方へのインタビューとコラム。今学校に通って勉強している方々から、通訳翻訳の仕事を始めたばかりの新人に役立つ情報が、本当にいっぱいあります。ぜひ読んでみていただければと思います。
上の2つのサイトの違いは、上の通翻WEBの方には、ガイドの情報も多く掲載されていますが、下のアルクのサイトには、ガイドに関する情報がほとんどないというところかと思います。皆無ではなかったと思いますが、ほぼ通訳翻訳に特化した情報、ということになります。
ある程度の語学力を身に着けた人が、どういう学校に通ったらいいのか、自分に向いている専門の仕事は何か、団体に所属したいがどういうものがあるのか等、色々な情報が掲載されていると思います。面白いので、ぜひ読んでみてください。