英語通訳・翻訳・ガイド・講師 Junのブログ

東北を拠点に英語通訳・翻訳・通訳ガイド・英語講師のJunが、英語・教育・手芸などについて発信します。

明日から2日間平泉でガイド研修

明日から、岩手ひらいずみ通訳ガイドの会(IHIGA)の研修が、平泉で行われます。今回は主に新人向けの研修になります。4月7日と8日に研修が行われますが、だいたい以下のような内容になる予定です。

 

 

座学/4月7日(土)
9:309:50        通訳ガイドの事務的な流れ
10:00~11:15     先輩ガイドの経験談3~4人程度各言語)ひとり15分〜20度、質疑応答
11:20~11:50     災害対応について(対応に必要な情報共有と避難所等の誘導について)
12:00~13:00     昼食休憩
13:00~17:00     専門家講師による講座(2コマ)
 
現地研修/
4月8日(日)(日本語によるガイド→古都ひらいずみガイドの会にガイド依頼)
9:15~10:15 毛越寺
中尊寺へ移動
10:30~12:45 中尊寺
道の駅へ移動
13:00~13:45 昼食および道の駅見学
13:45~14:45     柳之御所、無量光院、高館
達谷窟へ移動
15:0015:30達谷窟
16:0017:00 新人対象筆記テスト
 
以前、岩手県で地域限定通訳案内士試験をやっていた頃は、県主催の研修会もあり、ネイティブによるガイド指導も行われていました。IHIGAも以前は地域限定通訳案内士の対策講座や、ネイティブによるガイド指導なども行っていました。しかし、地域限定通訳案内士試験が休止になり、地域の方でも合格者が大量に出るということがなくなったので、研修を大々的に行うことはここしばらくなかったです。今回、全国通訳案内士の合格者出たのと、入会希望者が複数名いたため、研修を再開することにした次第です。制度の変更により、5年に一度の更新研修への参加が義務付けられることもあります。
 
 
古都ガイドの会の皆さんは、厳しいガイド研修と試験を経て合格された方々で、専門家の域に達している人も多いことから、ぜひ8日は聞いておきたいところです。が、子供の塾の行事が入る予定もあるので、8日の参加は子供と明日相談して決めたいと思います。こちらの会のメンバーは、ほとんどが60代以上。一番若い方で30代ですが、1名のみということです。定年退職された方が多く、元教師だった方が多いのが特徴です。元先生だけあって、皆さん勉強熱心です。定年退職後の地方での働き方のよい一例と言えると思います。
 
以前は、藤原3代の名前(泰衡入れると4代)もごっちゃになって、誰が誰だかよくわからなかったのですが、高橋克彦氏の「炎立つ」を読んだら、平泉以前の安倍氏や源氏の名前を含めて、ばっちり頭に入りました。普段あまりテレビは見ないのですが、大河ドラマは時間と気持ちに余裕があるときは、極力見るようにしているのも歴史関係のことを頭に入れるためでもあります。ここ数年、出張が多かったりして時間の関係であまり見られなかったのですが、今年は鈴木亮平さんが主演ということもあり、見続けようと思っています。ガイドのベテランの先生のお話しでは、ブラタモリ」がお勧めだそうです。
 
実は今日は平泉ガイド関係の語彙を紹介しようと思っていたのですが、夕食後寝てしまったり、子供の学校が始まってちょっと慌ただしかったりしたこともあり、研修内容をお知らせすることにしました。下記に関連語彙を一部紹介してみました。
 
平泉だけでなく、世界遺産など全般的に使える語彙
東北観光推進機構 Tohoku Tourism Promotion Organization
日本政府観光局 Japan National Tourist Organization; JNTO
世界遺産 World Heritage
世界自然遺産 World Natural Heritage
世界文化遺産 World Cultural Heritage
重要文化財 important cultural asset
特別史跡 special historic Site
名勝 special beauty, scenic beauty
特別天然記念物 special (national) natural monument
 
今年から、当会でも積極的に研修を行っていきたいと考えています。