英語通訳・翻訳・ガイド・講師 Junのブログ

東北を拠点に英語通訳・翻訳・通訳ガイド・英語講師のJunが、英語・教育・手芸などについて発信します。

子供も自分も楽しめる英語読み聞かせ 英語絵本の入手方法

子供向け大手英語教室で、4年間講師をしていたこともあり、子供も2歳になる少し前から教室に通わせていました。英語の絵本の読み聞かせも、日本語の絵本といっしょに行っていました。今でも読んであげた本は、ほとんど手元にあります。

よく読んだ絵本の一部です。

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ピーター・ラビットは、英語で読んだら、日本語にしてほしいといわれたので、日本語訳して読みました。スポットのシリーズと、Where is baby's ~のシリーズは、日本語版も出ていると思います。左下はオックスフォード・リーディングツリーというシリーズで、イギリスの小学生?の読解力を高めるためのシリーズ本です。一番気に入っていて、英語で何度も読んだのが、左上のRunaway Bunny でした。2歳か3歳の頃によく読んでいた本で、英語でも抵抗なく聞いてくれましたが、何がよかったのかは不明です。

 

だいたい、4歳くらいまでは、英語でも抵抗なく聞いてくれていましたが、4-5歳になってくると、「わかんないから、日本語で読んで。」というようになりました。英語教室でも5歳くらいになると、読みがカタカナ語的になってきたり、オールイングリッシュで教えていると、「英語わかなんないから、日本語にして。」ということをいうようになってしまいます。そうじゃない子もいますが、少数派だと思います。

 

それでも、やはり英語でも日本語でも、本をたくさん読み聞かせすることは、子供にとっていいことだと思いますので、英語力などは気にせずに、読んであげていただければと思います。

 

これ以外で気に入っていたのが、はらぺこあおむし」の英語版(日本語版も)「よかったね、ネッドくん(Fortunately)」(日本語版に英語も記載されています)、"Dinosaurs, Dinosaurs" (日本語はないかもしれません。赤ちゃん恐竜が生まれる話。なぜ気に入っていたのか不明)、"If you give a mouse a cookie" (日本語版あるかどうか不明。クッキーを上げたネズミが学校までついてくる話)などです。「よかったね、ネッドくん」は、子供が小学校に入ってから、クラスで日本語で読み聞かせをしたら、なぜか大ウケしました。

 

絵本の読み聞かせをしたいけど、本の選び方がわからない、という方も多いと思います。日本語訳されているシリーズものや、オックスフォード・リーディングツリーなど英語教育のための絵本シリーズは、洋書を扱っている大手の本屋で打っていると思います。意外とシリーズものも楽しんでくれるようです。

 

それ以外の、訳がないような絵本は、私はクレヨンハウス英語絵本のブッククラブ絵本の本棚という通販で毎月1回日本語の本と英語の本を定期購入していました。保育園を卒園するまで継続したと思います。あと、キッズブックスという本屋(実店舗があるかどうかわかりません)でも同様のサービスを行っています。キッズブックスの社長さんは、英語読み聞かせのやり方を教えてくれたり、子供と一緒に大きな声で英語絵本を読む「リードアラウドの会」というイベントも主催しています。一度リードアラウドの指導者向けワークショップにも参加したことがありますが、楽しくてためになりました。

 

あと、オックスフォード出版で、通販も行っていると思います。また、東京の方ではイベントも開催しているようです。英語の先生向けの研修会も年に何度かやっていると思います。オックスフォード以外では、ランダムハウスなども学習用の絵本を出しているのではないかと思います。フィクションだけでなく、ノンフィクションのシリーズもあると思います。

 

絵本を選ぶときには、日本語の昔話などの英語訳は、子供には語彙が難しすぎたりすることが多いので、英語訳でなく英語で書かれたものを選んだ方がいいと思います。その方が読みやすいです。あと、日本語訳が出ているものもあるので、同時に読めばもっといいのではないかと思います。良く知っている絵本も、実は英語版があったりするようです。「すてきな3人組」とか、やぎのがらがらどん?とかいうお話にも英語版があり、比較的手に入れやすいのではないかと思います。

 

正直言って、英語の絵本を読んであげたことが、今の子供の状況にどう影響しているのかわかりません。でも、英語教室に通っていたこともありますが、英語の成績はいい方で、特にリスニングには本人も自信があるようです。また、英語だけではなく、国語も成績がいいし、本や文字を読むのは好きなので、もしかすると、小さい頃のこういうことが後になって影響してくるのかもしれない、と思います。本人も時々ですが、「昔ママが読んでくれたネッドくん面白かったね。まだ絵本あるかな?」とか、「ピーターラビットのお父さん、パイの中身になっちゃったんだよね。びっくりした。」とか話すことがあるので、いい思い出にはなっているのでは?と思います。

 

子供だけでなく、大人の英語の勉強にもなると思いますので、ぜひ、昔気に入っていた絵本の英語版などから、読んでみてください。