英語通訳・翻訳・ガイド・講師 Junのブログ

東北を拠点に英語通訳・翻訳・通訳ガイド・英語講師のJunが、英語・教育・手芸などについて発信します。

英語の仕事いろいろ-通訳・翻訳・ガイドだけじゃない-

英語の仕事というと、通訳・翻訳・通訳ガイドがまず浮かびますが、専門性を生かしてできる仕事はそれだけではありません。

今年の夏、イングリッシュエージェントという、英語の仕事のクラウドサービスのようなサイトに登録しました。そこで、今月に入ってから2つ面白そうな仕事があったので、応募してみました。

1つは、歌を歌う仕事。もともと中学校の頃アース・ウィンド・アンド・ファイヤーの「宇宙のファンタジー」を聞いて以来、洋楽にはまってしまったこともあり、洋楽カラオケ大好きでした。「発音がネイティブ並みの人」という応募条件でしたが、どの程度を「ネイティブ並み」というのか分からないということもあり、とりあえず応募してみようと思い、カラオケ行って何曲か録音して応募してみました。25人募集してましたが(含中国語)さすがに、歌となると躊躇する人が多いのか、応募数が少なくてキャンセルになりました。でも、このような仕事もたまにあるようなので、機会があったらやってみたいです。ちなみに、CD出すとか、子供向け英会話の本で童謡を歌う、などではなく、研究目的だったそうです。

2つ目は、朗読の仕事。朗読というかナレーションの仕事が掲載されていました。また、目的はわかりませんが、似たような仕事が以前別のサイトにも掲載されていました。今回も数名募集のようです。もしかするとまた研究目的かもしれないのですが、これも応募してみました。演劇をやっていたので、日本語でも英語でもはっきりと話すことには比較的慣れている方なので、やってみた次第です。あと、英語の発音には、正直結構自信があるのです。というのも、アメリカの高校にいた頃、留学生仲間と歌の発表会みたいな会に出ることになり、その際合唱のクラスの先生と生徒から、発音を直してもらったのです。その経験を生かして、妹にも発音の仕方を教えたのですが、妹もとても発音がよくなりました。「ネイティブでなくても可」と応募条件にあったので、どういうことが求められているのかわかりません。案外日本的な発音が必要かもしれないので、採用されるかどうか分かりませんが、とりあえずやってみました。

あと、ちょっと変わった仕事というと、テレビ局などで使う取材映像やテープなどの音を聞いて訳す仕事があります。きれいな訳というより、べた訳でいいのでスピード重視の仕事です。東京にいた頃3年ほど某エージェントからこのようなお仕事を継続的にいただいていたことがありました。当時パソコンで大容量のビデオを送るということが困難だったので、ビデオは依頼があるとすぐ、社長さんが自ら車で届けてくれました。それほど待ってられない状態だったということもあると思います。最近、遠方にいてもビデオや原稿の送付が容易にできるようになったので、エージェントは別ですが、同じ仕事を再開しました。

あと、知り合いで、バイリンガル司会のお仕事をしている方がいます。私も岩手県内のイベントなどで2,3回やったことがあります。このような小さなパーティーなどでは、司会の通訳だけの場合は、それほど高い通訳力がなくてもOKなので(スピーチ原稿があればの話ですが)、気楽にできると思います。私の知り合いの方のように、元アナウンサーで英語もかなり実力があるとなると、サミットのレセプションなど、政府系のお仕事が回ってくる場合があるようです。プレッシャーもかなりのものがあると思いますが、やりがいも大きいのではないかと思います。バイリンガル司会は、やはり元アナウンサーの方が多いみたいで、この仕事専門でやっている方が多いようです。

今までの仕事プラス英語ができると、いろいろ仕事範囲が広がると思います。学習しているみなさん、頑張ってください。